今回はC3Max proの細挽きの粒度分布検証結果を報告します。
C3Max proの概要紹介はコチラ
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TIMEMORE「C3Max pro」と「C3pro・C3Max」の違いを検証・比較レビュー元バリスタがタイムモア「C3Max pro」と「C3Max」「C3pro」を比較!C3proより容量が増えただけでなく、粉受けやボディのフレームが変更されています。...
通常のC3は58mmのポルタフィルターで通用する極細挽きが可能です。
C3の詳しい紹介はコチラ
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C3Max proは内部構造が変わっているため、挽き目が変化している可能性があります。
下記の検証方法に基づいて、細挽きの分布をチェックしましょう。
【コーヒー粉粒度測定】振とう機アズワン「MVS-1N」で細挽き検証した結果②
先日細挽きの検証方法について方針を固めましたが問題が発生しました。
極細挽きのコーヒー粉を検証する際、ある一定以下の粒度...
挽き目の目安
挽き目の目安としてデロンギ「KG366J」を用います。
KG366Jは細挽きに強い電動ミルで、エスプレッソ抽出も難なく対応可能です。
挽き目「1」は、58mmのポルタフィルターでも通用するレベル。
検証結果
検証の結果、426~600μmにかけて顕著な違いがありました。
601μm以上の数量が同一でも、下の粒度が異なると抽出結果も変わります。
次回はエスプレッソ検証で、実際にどの程度まで対応可能か確認しましょう。
[…] 【粒度分布レビュー】TIMEMORE「C3Max Pro」細挽き・極細挽き検証 今回はC3Max p… […]
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